デールカーネギー『道は開ける』
二つ目の記事は、私が今のところ一番好きな本デールカーネギー著『道は開ける』のことについてです。
その前に脱線してしまうのですが、こういったブログをするのは、初めてで、参考にこの本のことについて書かれた他のブログを読んでみたのですが、非常にみやすく、要約もわかりやすい。こんなブログ作れんなぁ~と感心して読んでいました。ですので、要約はそっちで見たほうが良いかもしれません。リンクなどは、よくわからないので、はりません。何しろ自分のためのブログなのですから。もう自分がしたいようにしていきたいと思いました。
以下、自分だけのための要約。
- 大きなテーマは、悩まずに生きようってこと。そのためにどうすればいいかが、色々な人の体験談を交えて書いてある。
悩まないためには、
- 今日一日だけで生きる。過去や未来を見るのは全く無駄。
- 未来の悩みに対して、起こりうる最悪の事態を自問し、その事態を受け入れる覚悟をし、その後落ち着いて最悪な事態にならないようにどうすればいいか考える
- 2で対処できないものは、何を悩んでいるか、それに対して何ができるか羅列する、どれをするか決断する、すぐに行動するで対処
- 悩まないためには、悩む暇もないほど忙しくしておくこと
- 小さなことでくよくよするな、視点をかえろ
- 悩んでいることのデータを集めよう、悩んでいることが起こる可能性は平均どれくらいか考えてみる
- 避けられない運命には調子をあわせる
- 悩みにストップロスをかける
- おがくずをひくな(ちなみにこれが名前の由来、おがくずをのこでひくなから)過去起こったことをくよくよするな、失敗を糧にしろ
- 人は自分の考えた通りの人になる、ネガティブに考えるなポジティブに考えろ
- 仕返ししても得はない、嫌いな人のことを考える時間は無駄。
- 人に与えても感謝は期待するな、与えること自体に喜びを覚えろ
- 自分が現在持っている幸福なことについて考えよう、普通に生活できていることじたいがそもそも幸せなのである。
- コンプレックスをバネに変える。マイナスをプラスにする。今置かれているよくない状況でもプラスになることを考える。
- 人に興味をもつ、人を喜ばせることを考えよう
- 神にゆだねよう(宗教があいまいな日本では少しとっつきにくいかも、宇宙の意思とかのほうがわかりやすいかなあ)
- 批判は有能だからこそ
- リラックスをしよう、体の力を抜いて、目を休ませよう
- 仕事の仕方:机の上には関係のある書類しかおかない、重要性に応じて仕事をする、決断はできるならすぐさま、組織化、代理か管理化を覚えよう
- 退屈が疲れさせる。退屈にならないように工夫しよう(早く終わらすためにはどうすればいいかなど考えてみる)
- 眠れなくてもなやまない
なんというか非常につまらない記事なので、また余裕あるときに、自分がこの本を読んで、どういった場面に役立ったかなどを書いていきたいです。